アプレットソースを多窓に利用 - KENT@STYLE
いくつかのチャットルームに入室する「多窓」ができると、今いる部屋のHNはそのままにしておき、別のHNで他にどこかいい部屋がないかなと探したりする場合なんかにはとても便利です。これはメッセンジャーだけでは基本的に無理ですが、ブラウザなら別窓を開く事で、HNの数だけ違う部屋に入れます。やふえみゅの場合は、別HNで簡単に多窓ができます。

KENT@STYLEでは、ブラウザを使った部屋作成ツールと合わせて、多窓ツールも使っています。部屋作成ツールで次々に部屋を作った場合に、多窓ツールでその部屋が落ちないように留守番をします。部屋作成ツールと同じように、ブラウザひとつでIDを含めた7つのHNを、それぞれ違う部屋に入室させる事ができます。

こちらのツールに関しても、申し訳ありませんがHTMLソース及びスクリプトの記述方法の一部のみを紹介します。

■スクリプトの例(外部JavaScript)
function join(RN,CK,HN,HG,FS){
var temp = '';
temp += '<applet mayscript codebase="http://cs.chat.yahoo.co.jp/c216/" code=yj.ch.0 archive="chat.jar" name=chat width="100%" height="' + HG + '%">';
temp += '<param name=YID value="' + HN + '">';
temp += '<param name=agent value="Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)">';
temp += '<param name=WEBCAM value=0>';
temp += '<param name=LANGUAGE value=jp>';
temp += '<param name=purl value="http://profiles.yahoo.co.jp/">';
temp += '<param name=AUDPORT value="8004">';
temp += '<param Name=ROOM value="' + RN + '">';
temp += '<param name=frame value="yc_ad">';
temp += '<param name=port value="8002">';
temp += '<param name=cookie value="' + CK + '">';
temp += '<param name=done value="http://chat.yahoo.co.jp/">';
temp += '<param name=prefs value="bg;CFCFCF;fn;Dialog;fs;' + FS + ';ic;1;wf;0;inv;1;dpm;1;aa;10;pr;1;cjl;1;fo;1;co;#000000;st;0">';
temp += '<param name=peurl value="http://edit.yahoo.co.jp/config/edit_identity?.src=chat&.done=http://chat.yahoo.co.jp/">';
temp += '<param name=furl value="http://edit.yahoo.co.jp/config/set_buddylist?.src=chat&.done=http://chat.yahoo.co.jp/">';
temp += '<param name=auurl value="http://cs.chat.yahoo.co.jp/beep.au">';
temp += '<param name=baseurl value="8002">';
temp += '</applet>';
ViewAria.innerHTML = temp;
}
■HTMLソースの例
<FORM>
<INPUT name="RoomName" value="" size="8">
<INPUT name="Cookie" value="" size="14">
<INPUT name="HandleName" value="" size="20">
<INPUT name="WinHeight" value="32" size="1">
<INPUT name="FontSize" value="13" size="1">
<INPUT type="button" value="Join" onClick="join(RoomName.value,Cookie.value,HandleName.value,WinHeight.value,FontSize.value)">
</FORM>
<DIV id="ViewAria"></DIV>

フォームに入力したチャットルーム名、クッキーコード、ハンドルネーム、ウインドウの縦幅、フォントサイズを、スクリプトでアプレットソースに渡します。スクリプトを実行させると、HTMLソースに記述したViewAriaに、アプレットで設定したチャットルームが表示されますので、これを7パターン作成します。

パソコンのクッキーを利用してフォームに呼び出せば、ハンドルネーム、チャットルーム名、クッキーコードを毎回フォームに入力する手間が省けますので便利です。HNは好きな部分を大文字にする事もできますし、チャットルームに表示されるフォントサイズをボックスに入力して設定できるようにしていて、それぞれのHN独自に入室ボタン・退室ボタンを作り、利便性を良くしています。

下の画像は、北海道〜沖縄までの7つの部屋に7つのHNを使って入室している場合の例です。多窓の状態がわかりやすいように、それぞれのチャットルームの縦の表示サイズを狭くしており、HN1で25%、その他のHNは10%です。HNの横のボックスに好みの数値を入れると、それぞれの部屋の縦幅がその割合で表示されます。(実際の使用時にはそれぞれ40%あたりの設定にしています)

■多窓ツールの例
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